院長ごあいさつ
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■ 日本循環器学会認定 循環器専門医
■ 日本内科学会認定 認定内科医
■ 医学博士
■ 前大分県立病院 循環器内科部長
■ 元大分大学医学部 臨床教授
■ 元九州大学医学部 講師
■ 元九州大学附属病院 心臓カテーテル主任 |
はじめまして。院長の平川です。
「平川循環器内科クリニック」は、内科の中でも、とくに心臓病や高血圧症などの生活習慣病をおもにあつかう、循環器内科を専門としています。
九州大学附属病院循環器内科勤務を経て、平成15年から7年間、大分県立病院に循環器内科部長として勤務したのち、平成22年3月に大分市羽屋でクリニックを開業しました。
大規模総合病院が救急・重症入院患者主体の診療体制に変化するのにあわせて、その外来診療を担えるよう、専門的な患者管理を行うことをおもな目的としています。
軽症の高血圧症・高脂血症の方などはもちろん、冠動脈ステント治療・ペースメーカー植込みや心臓手術をお受けになられたような重症の心臓病をお持ちの方も大病院と同じ外来管理を行いますので、安心しておかかりください。
どうぞよろしくお願いいたします。
診療について
- 当クリニックは、心臓病・動脈硬化症や生活習慣病(高血圧症・高コレステロール血症・糖尿病・高尿酸血症など)により長期の投薬治療が必要な方々に対して専門的な外来管理を行うことを、診療の中心としています。
- また、我が国の循環器病研究の中心の一つである九州大学循環器内科で多くの難病患者の診療に携わった経験にもとづき、一般内科では診療困難な心臓病患者さんに対して専門的な診断・治療を行うことも当クリニックの役割と考えています。
- 心臓の病気で定期通院が必要な方、狭心症や心筋梗塞にかかられた方、心臓カテーテル検査や心臓手術をお受けになった方、降圧剤やワーファリンを内服されている方などに最適のクリニックです。
院長略歴
- 昭和62年3月
- 九州大学医学部卒業
- 昭和62年6月
- 九州大学医学部循環器内科入局 同附属病院および関連病院勤務
- 平成8年6月
- 米国ボストン大学医療センター留学(3年間)
- 平成11年5月
- 九州大学医学部附属病院助手・講師・心臓カテーテル主任
- 平成15年4月
- 大分県立病院循環器内科開設とともに初代部長に就任
- 平成20年4月
- 大分大学医学部臨床教授(併任)
- 平成22年3月
- 平川循環器内科クリニック開業